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2014年11月02日

知ってますか?八王子市は日本の先駆けで「障がいのある人も!ない人も! みんながいきいき暮らせるまちづくり 」

おはようございます。

初恋草
初恋草


花言葉 淡い初恋、秘密、約束を守る

えーーー、そんな名前の付いた花の名前があるんですね。
びっくりです。明日、11月3日の誕生花ですね。
初恋ですか?

小学校の遠足
小学校1年生の遠足

もう、、高校生の時にやった小学校の同窓会なんだけど、、
トオルちゃんは一年生の時に
面倒ばっかかかってたんだらと言われていました(#^^#)

八王子市内の福祉事業 NPO 6法人による講演会
八王子市内の福祉事業 NPO 6法人による講演会

昨日は「障がいのある人も!ない人も! みんながいきいき暮らせるまちづくり 」ということで八王子市障害福祉課長の講演と参加者みんなでワークショップで盛り上がりました。司会に知り合いの元ラジオパーソナリティーの方でファシリテーターを指導するNPOに所属してる方にお願いしすすめました。とても、進行になれた方のもと進めることができてとてもいい時間でした。

福祉作業所NPO 6法人によるワークショップによる講演会の準備会
6法人によるワークショップによる講演会の準備会

ある方がfacebookに書き込んでくれました。それと自分のコメントです。

八王子市の障害者福祉に携わるNPO 6法人が共催する講演会「障がいのある人も!ない人も!みんながいきいき暮らせるまちづくり -八王子市の障害者計画・障害福祉計画についてきこう-」に参加しました。
市の障害者福祉課のかたから障害者施策についてお話を聞いたのち、参加者は12のグループに分かれてみんなで討論をしました。
討論は、「みんなで思いをぶつけ合う!語らう!」という時間でした。障がいのある家族を支える人、グループホームで働く人、法人の設立に奮闘した人、みんながそれぞれの立場から思いを語り、予定時間はあっという間に過ぎていきました。
もっと話したい、時間が足りない、そんな思いで討論を終えました。
いま、福祉の地域移行を目指す行政。
しかし地域移行って、実際にはどんなこと?どんな問題があるの?問題だらけだよ、大丈夫?
ひとりひとりが現実を思い知っているからこそ、不安は大きく、行政の施策の具体性を知りたいという思いは強い。また、施設の現状、家族の抱える思いを知ってほしい、共有したいと切望しています。
グループホームの利用者の高齢化、24時間体制で医療を受けられる施設の必要性、家族からの自立を願う人への住まいの支援、障がいのある人ひとりひとりの特性に合った雇用が実現できているかどうか…
一朝一夕には答えのでない問いばかりですが、こうした思いを共有すること、そして様々な立場でつながり合い、「ああ、この人も同じことを考えているのか」「こんな思いもあるのか」と発見することは、とても有意義でした。
気持ちを言葉にすることは、勇気が要るし、骨が折れることですが、声に出した分だけ、わかり合える人も増えるのだなあと思った集いでした。

福祉作業所NPO 6法人によるワークショップによる講演会の準備会
6法人によるワークショップによる講演会の準備会

それに対しての自分のコメントです。

昨日はありがとうございます。八王子市の障がい者の受け入れのほとんどの多くは、親の会が立ち上げた福祉作業所、グループホームが立ち上がって障がい福祉が成り立っています。ただ、その取り組みの多くはその組織の中だけで完結してることが多いです。そのために八王子市内にたくさんの300名近くの入所施設に入所してる利用者の地域移行などとても無理な話です。施設は税金で成り立ってることの意識を意外と認識してない運営者がほとんどです。障がい福祉も、まず、地域社会の一員であり、その社会の中で、どう、かかわるかをもっと施設として取り組む必要があると考えます。昨日は短い時間の中で「みなさん、つながってください」と伝えました。昨日は短い時間ではありましたが、とても意見いっぱいの時間でした。昨日はありがとうございました。  


  • Posted by おっさん2 at 06:25Comments(0)環境福祉地域講演