多摩丘陵の牧場のおっさんの環境福祉

おはようございます。

淡雪エリカ





花言葉　協力 無欲さ

アフリカ育ちはやはり寒さには弱いんですね。
ヨーロッパ産は－１０℃まで平気だったけど、、
０℃が限界。
人も生まれ育ちによるっていわれます。


昨日は三鷹市市民協働センターに出かけてました。
｢里山資本主義｣・｢しなやかな日本列島のつくりかた｣の
藻谷浩介さんの講演を聞きに行きました。
もう、すでに始まっていました。
参加者が手を挙げていました。
「何？」でした。
データーをもとにしたクイズ形式で
話が進んでいました。
三鷹市の少子化、高齢化をグラフにしての
参加者の認識を知りながら進める講演でした。
彼のおしゃべりの軽やかさと事実をもとにして
どうあるべきかを問う取り組み方でした。
講演の中で政治家が言っていることが正しいか？
それをきちっと把握したうえで考えることの
大事さを教えてくれました。
質問時間に八王子市で公園に里山公園を
つくることを進めましたというと
藻谷浩介さんから、
「あなたは先進的な思考を持ってる」と
言ってもらえました。
事実に基づいてまちづくりです。

ウィキペディアより
藻谷浩介氏
人物
地域経済、観光、人口動態を詳細に調査し、講演活動を行っている[1]。日本全国のほとんどの都市を旅行した経験を持ち、現地を歩いて回り、また市町村関係の統計数字や地域特性を詳しく把握した上で、その都市の抱える問題点を解析し、現場の実例も紹介しながらその都市の中心市街地活性化などまちづくりのあり方を提言している

都市の起源や歴史、盛衰に関しての興味を持ち、受験生時代には受験科目に関係ない「地理」の独学に励み、すでに彼の出身地である山口県、中国地方での高速道路や鉄道整備によるストロー現象を発見していたという。全国の都市への訪問はそうした好奇心が動機となって始まったものであり、当初はほとんどが私費旅行であったという。この経験が彼のまちづくりの考え方の原点になっている。