たまりば

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2016年06月19日

多摩ニュータウンの緑を守ってきたのは「俺たち由木村の村民です」

おはようございます。


コロ君の日本探訪
コロ君の日本探訪


ルドベキア
ルドベキア







花言葉 「正義」「公平」「あなたを見つめる







全く知らない花の名前です。
今、農業体験農園でいろいろな種類の
ひまわりの花が咲き始めています。
似たようなひまわりの花があります。




八王子市長と語る会
八王子市長と語る会


昨日の夕方から始まった八王子市長と語る会に
出かけていました。
発言者は8名でした。
びっくりしたのは堀之内に住んでいる方が
俺を含めて5名、隣の越野と身近な人たちで,
由木地区の問題をそのまま発言されていました。
俺、6番目の発言だったので市長の答弁を
聞いていました。
最初に彼は「攻めの町づくり」と言っていました。
答弁の内容は、障害児の普通校への通学、
大変危険な児童の通学路、里山保全活動の市の取り組み、
由木文化の継承で、
なんら対応策のない答え方をしていました。
自分は40年間、自分たちの夢のある町を
言い続けてきました。
俺、しゃべるの下手だけど、
八王子市はなんもしてくれなかったけど、
東京都や国に請願し、
日本住宅公団(UR)に自分たちの町は
こうあるべきだと言い続けてきました。
自分の町で暮らしたいと酪農をひたすらに守り、
障害者の居所としてログハウスを建て、
多摩丘陵が危ないと、
東京都では2例目の里山保全地域指定にこぎけ、
自然豊かな公園として八王子市には頼らず、
堀之内寺沢里山公園を実現しました。
彼の言葉に「攻めの町づくり」と言いながら
市民が困ってることに対して
「どうする」という話は一つもありませんでした。
ただ、由木地区は多摩ニュータウンができ、
緑豊かで交通も便利な町です。と
聞こえただけです。
緑を守ってきたのは「俺たち由木村の村民です」
まさに由木村の村民が「攻めの町づくり」をしてきました。