多摩丘陵の牧場のおっさんの環境福祉

おはようございます。




シャルル・ドゴール（バラ）





花言葉　（青紫のバラ）「神の祝福」「奇跡」「夢　かなう」




シャルル・ドゴールはフランスの軍人で大統領になった人の
名前で国際空港の名前にもなっていますね。
匂いといえば酪農の畜産環境の大きな悩みにもなることでした。
排せつ物を畑なんかに放置してそのままにすると
空気に触れないところは嫌気性発酵が始まり、
それを反転するととてもひどい匂いになってしまいます。
堆肥小屋で堆肥作りをするというのは
牛糞を常に空気に触れさせることで
好気性発酵させることで堆肥化させます。
匂いがないわけではないのですがひどくならず、
発酵熱が出ることでハエの卵は死滅し、
雑草の種もほとんど熱で発芽することもなくなります。
酪農の仕事はこの作業をする仕事でもありました。







昨日は我が家のところで取り組んでいる
新規就農者グループＦＩＯの即売所のオープンでした。
自分たちのお店を持つことになりました。
畑に作った即売所ですが自分たちが育てた
野菜を自ら売る場です。

　





そこに積み重ねてきた自然の恵みの一つ、
お店の電源は太陽光発電でレジを使っていました。
また今日も朝からＭＸテレビ局が
取材してくれていました。
これからも楽しくチャレンジして行く
若い新規就農者です。