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2017年09月17日

農地の宅地並み課税となっていきました。

おはようございます。




コロ君の日本探訪
コロ君の日本探訪




カルーナ
カルーナ





花言葉 『自立』『連理の枝』『旅立ち』『誠実』



ほうきになると言えば、
茨城県にある国営ひたち海浜公園の
コキアの紅葉を思い出しますね。



ほとんどの農家は開発区域に希望しました。
ほとんどの農家は開発区域に希望しました。



今朝は多摩地区のある市の農業委員会会長に
書いていました。
竹下総務会長が口火を切って、、
今朝のニュースでは総理大臣が
衆院解散を言い出したみたい。
今、都市農業の法改正が
見えてきたところなので
自民党が都市農業の行方を
先送りする状況になってしまいそうです。

国の政策も大事で基本です。
でも、長い歴史の中で農地が成り立っています。
昭和45年に都市計画法が決まり、
ほとんどの農家は開発区域に希望しました。
都市近郊の丘陵地も多くが
開発区域に編入していました。
そして50年代になって市街化区域の
農地の宅地並み課税となっていきました。
俺、20年前に多摩ニュータウン開発に疑問を持ち、
この地域にできた地域学会に加わり、
都市計画の大学の先生や、
都市計画家などの人たちと
町づくりについてかかわってきました。
基本の農地についての法律も大事だけど、
自分たちの住む町にとって
農家がどうかかわるかを
自己発信していくことが大事と考えます。
そういう意味でも市町村の農業委員会が大事ですが、
残念ながら八王子市の農業委員会は
その役目を遂行してるとは
思えないのが残念です。





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