きょうはありがとう。

おっさん2

2018年09月10日 01:40

こんばんは、




コロ君の日本探訪




秋明菊




花言葉 「薄れゆく愛」「忍耐」



花の名前はよく耳にします。
だけど、、身近にはないです。



きょうはありがとう。


きょうは、自分の人生で新たな世界を
見せてくれた方の講演を聞きに
出かけていました。

きょうはありがとう。
富永さんの話を多くの方を交えて聞くのは、
たぶん、10年前の体調を壊して
退院後はなかったから、
10年は聞いていないと思うんだけど、
きょうの話はこれからの町づくりに
とても大事な人との協働推進していく人の
かかわり方を話してくれていたように思う。
その話の中で思い出したことがありました。
それは富永さんの話の中で
「風と土」でした。
土は地元の人、そして、風は人をつなげてくれる人でした。
富永さんと出会ってNHK出版の本を
作っていたことがありました。

その本からの抜粋です。
おっさんは、詩人だ、とみんなが言う。
独特の語り口と、
自分のホームページでは(これがかなりの使い手なんだ!)、
日常のひとこまを写して絶えず紹介してくれる。
旧住民とか新住民とかにこだわらないで、
どんどんわたしたちと関わってくれる。
牛を連れて、見附橋まで来てくれる。
そうすることが、これからの多摩丘陵、
多摩ニュータウンにとっての開けていく道であることを感じて、
その道を行くパートナーとしてわたしのことを
見てくれているのではないか。
おっさんは、あるときぽんぽこネットに
こんなメッセージを書いてくれた。
田村明著「まちづくりの実践」(岩波新書)によれば、
「まちづくり」に関わる人々として、
「風土」、すなわち「風」の人と「土」の人が
必要だと書いてあります。
「土」というのは簡単に言えば地元に
住んでいる人だそうです。
一方「風」の人というのは、
まちに訪れる人だそうです。
「まちづくり」を成功させるためには「土」の人だけではなく、
「風」の人々とお互い一緒になってすすめていくことが
ポイントだそうです。

ぽんぽこも同じだ!!
↓(71ページ)
多摩ニュータウン発 市民ベンチャー NPO「ぽんぽこ」<全文>
http://www.pompoco.or.jp/1999_2016/profile/2002/npo_pompoco_nhk.pdf

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