東京オリンピックがあった昭和39年に告示
こんばんは、
コロ君の日本探訪
ランタナ
花言葉 「心変わり」「合意」「協力」「厳格」
色の変化が激しいみたいだけど、、
見たことないです。
3,4月のワークショップで都市総務課が説明
きょうは、息子の病院と
妻の病院へ出かけていました。
次の外来はもう、、来年になります。
さっき、多摩ニュータウンの歴史を知って欲しい方に書いていました。
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多摩ニュータウンは東京に人口が集中することから
国がその住宅政策のために強行に住宅開発してきた町です。
東京オリンピックがあった昭和39年に告示され、
日本住宅公団、東京都住宅供給公社施工で
1住区小学校2校、中学校1校で
学区が約500m圏内で通える町づくりですが、
多摩丘陵の土地買収は法律で強制的に買収する
新住宅市街地開発法に基づいて逆らう場合は
強制収容するという法律でした。
丘陵地を更地にして住宅を建てるやり方です。
そんな国による住宅開発なので八王子市は
町を作ってもらうという意識が強いと思う。
自分の住む19住区は最後の開発区域でした。
開発をしていくうえで計画に地域から意見する場合、
市の都市計画ではないです。
多摩市永山にあるUR事務所です。
里山公園も、造成した傾斜法面の交渉も
相手は市ではなくURでした。
出来上がったものを市に移管される仕組みです。
そのような町づくりが40年続いてきたことで、
八王子市が由木地区の町づくりに詳しいと思えないと
感じています。
由木地区は多摩ニュータウンの新住法に基づいて
開発された区域、開発の途中から始まった区画整理事業地、
それ以外の既存区域の3つの地区がありますが、
3,4月のワークショップで都市総務課が
説明していた時は、、
この認識がないのにはびっくりしました。
多摩丘陵のおっさんの脱線力!!
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