たまりば

多摩の地域情報 多摩の地域情報八王子市 八王子市

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 5人

2016年06月23日

日野市豊田のイオンモールのホールいっぱいの人が入っていました。

おはようございます。


コロ君の日本探訪
コロ君の日本探訪


ギボウシ
ギボウシ




花言葉 「静かな人」「沈静」




これ、我が家の庭、農業体験農園施設の周りにあると思った
。ちゃんと毎年見ています。
雑草の中にあっても存在感ありますね。








昨日は、多摩信用金庫に出かけ
全国農業体農園協会の会費を振り込みに
出かけていました。
店内に多摩信の広報を見ていて目にとまるものが
書かれていました。当日の講演会でした。




イオンモールのホールいっぱいの人が入っていました。
イオンモールのホールいっぱいの人が入っていました。


がんと暮らす。
そんなテーマの講演に出かけていました。
イオンモールのホールいっぱいの人が入っていました。
隣に座った男性の高齢者はすい臓がんで
2年目で治療中、
その隣の奥さんはご主人さんをがんで亡くしたそうです。
でも、会場は明るい雰囲気でした。
以前に、順天堂大学の樋野先生のがん哲学外来で
30分ほど話したことありました。
恵泉女子大学の取り組みということもあり、
知人が来ているのは知っていましたが、
オープンにする気持ちは退院後もその気持ちで
人とかかわると決めていたので応募したところ、
樋野先生とがんになってもどう生きるかを
話していた中で、
がんになっても社会とかかわることを学んでいました。
ホールの中には、まだ、一人で悩んでいる方の話があり、
治療が遅れてしまった話が出ていました。
でも、講師の方は前向きに先生と向き合い、
社会に向き合うことが大切で、
それによって「延命〇〇年」というものが
打ち砕かれていくことを信じて楽しく生きることを
示唆してくれていました。  


  • Posted by おっさん2 at 06:07Comments(0)環境福祉講演医療生活