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2015年12月28日

現市長に挑戦する「平和・くらし・環境 八王子市民プロジェクト」が動く

おはようございます。






ジュリアン

ジュリアン





花言葉 永続する愛情・青春の喜びと悲しみ・若き日の躍動と輝き・運命を開く・快活





開発者の草野総一さんは神奈川で戦時中に
花の栽培に苦労していて、
花栽培をしていたことで「非国民」と言われていたそうです。
戦時中には花の産地である千葉県、長野県では
「花作り禁止令」が出ていたそうです。徴兵されたり、
食料生産に強要されていたことを知りました。
2代目の方は宮崎県に移り宮崎県農業試験場との
技術協力しながら取り組み、
世代を超えてお孫さんは神奈川県愛川町半原で
花栽培に取り組んでいる家系です。
すごいですね。


事務局長さんも写っています。

「平和・くらし・環境 八王子市民プロジェクト」事務局長さん写っています。


昨夜、あることを書いていました。
国政と八王子市の状況が似ているような感じています。
自分の身の周りで動いていることをつい最近に知りました。
うちの農業体験農園の利用者の方が
現市長に挑戦する「平和・くらし・環境 八王子市民プロジェクト」が動き出し、
事務局長されていることを知りびっくりしていました。





こんなこと書いていました。

 八王子市堀之内に住み30年以上酪農をしてきました。
その傍ら多摩丘陵の自然と共に暮らしてきました。
住んでいるところは目の前が多摩ニュータウン開発で
更地化されたうえに住宅が立ち並んでいます。
農業をしていくことができないと
地域の環境維持はとても難しい時代になっています。
実際には従事者の高齢化が
大きな問題になってきています。
高齢者も豊かに暮らせる農業施策を
進める必要があります。
そのためには行政指導も少しは必要と感じています。
身近な都市住民と共に暮らせる仕組み作りを
指導していかないと八王子市の景観も
自然豊かな町から遠のいてしまう
時代の分岐点に来てると感じています。
そのためには、今の町づくりの指導者の役目は
とても重大な責務でもあります。
その取り組みを市民と一緒に考えていく
首長が必要です。
現市長の体制ではいまだに開発志向の
町づくりの取り組みしかできないです。
ぜひ、八王子市の自然豊かな景観を
維持しながら農業に取り組む人たちの
活気があふれる取り組みを
実現していくために共に行動していきましょう。




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