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2019年09月04日

「恩をあだで返されてしまいました」

こんばんは、



コロ君の日本探訪
コロ君の日本探訪




ルリマツリ
ルリマツリ




花言葉 『いつも明るい』『同情』『ひそかな情熱』




見たことないけど、、
この涼しげな色は好きです。



福祉事業所の責任者が
福祉事業所の責任者が



今、午後7時にレオ君と
堀之内寺沢里山公園を散歩してきました。
俺、町づくりの中で、
ここはURが分譲計画にしていました。
そこが50軒以上の住宅が建ってしまうと、
牧場だけでなく酪農集落が存続できない
住宅密集地の中になってしまうことになるので、
URに公園の計画変更を10年以上、
言い続けていました。
その結果、市との調整で
公園を拡充する条件に、
市民による公園施設管理をしていくことで、
堀之内寺沢里山公園が成立していきました。
園内には田や畑があり、由木に移り住んで
30年以上の方が定年になって
公園の自主的な管理を始めていく中で、
元町会長さんと俺が畑指導を10年以上やってきました。
公園は公有地で畑の作物の収穫は
取得することが来ないことから、
公園に接する井上牧場の牧場主から畑を借り、
公園の畑で野菜作りを覚えたことから、
自分たちの畑を楽しむことが出来て、
公園ボランティア活動と、市民農園で
堀之内のコミュニティができてきました。
今年の4月に福祉事業所の畑部門が
農業法人になったことで、
その井上牧場の畑を借り受けることに
なったそうです。
俺がビックリしたのは、
ボランティアのリーダーの家にかかわる不動産屋と
福祉事業所の多摩くさむらの会の理事長が
私たちが借りたから、8月31日をもって
撤収しろと言ってきたことを聞きました。
10数名の方が追い出され、
堀之内で定年後の楽しみで活動してきたところに、
福祉事業所の責任者がそのような言動を
とても信じることが出来ない、、
今、堀之内寺沢里山公園で社会や町づくりを
知らない人たちに困惑しています。


福祉事業所の責任者夫婦は鈴木亨の
父が手を差し伸べて支援してきました。
俺も、農業法人に設立に自分のネットワークで
支援してきましたが、、、、、
「恩をあだで返されてしまいました」









多摩丘陵の住人 鈴木亨さんの生き方




多摩丘陵のおっさんの脱線力!!





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