2015年07月30日
八王子市市街化調整区域における農業と福祉の協働事業はすべき
八王子市市街化調整区域における農業と福祉の協働事業はすべき
こんなこと書いていました。
昨夕、町会の元地区長が突然我が家に来ました。
7年前近くからの調整区域の河川改修の問題でした。
元地区長は元市議会議員(議長経験者)に頼まれ
7年前からの河川改修に反対している
俺をどうにかしろと言われたようでした。
(俺に直接言ってくれればいい話しですが)
調整区域の遊休農地隣接の河川改修で
なんも道路や住宅があるような
緊急性の防災工事の必要性もないところを
護岸工事を元市議はどうにかしろでした。
ただ、地元長老が時代遅れのような発言が町会を動かし、
市議を動かし、自分は一番の地権者ですが
話もないまま市役所と進めていた話でした。
(俺に話をすれば反対はわかっているので)
このような事案について、
元井上むつ子市議や陣内市議さんも
時代遅れのやることと理解できますが、
地元選出議員のレベルやそれに言われた
市役所職員の進め方はこの程度と
知っていて欲しいです。
土地利用計画はどう人がそこに住み、どのような取り組みができるかが大事と思います。そのような地域性の取り組みを活用するような現状把握がとても必要と思います。そのような意味で「八王子市障害者計画及び第4期八王子市障害福祉計画」のパブリックコメントに提出したことあります。
平成27年1月18日に八王子市学園都市センターのイベントホールでNPO YUGI主催による農業×福祉シンポジウムが行われた中で、八王子市には福祉作業所が75団体もあり、その現状の中で大きな問題として福祉作業所は「閉鎖的」なところが殆んどで成り立っていることが指摘されていました。
そして、八王子市の中で地域にかかわる福祉作業所はどのような取り組みがあるのかという視点の中で、その携わる職員が八王子市の一員として取り組みがあるかという中で、作業所の中で完結して社会の中で地域と取り組む姿勢が見えてない現実があると指摘されていました。
そのような地域に開かれてない福祉作業所をNPO YUGIの取り組みとして地域にある2つの作業所を同じ場所で農作業の仕事をして、農業の経験者の指導の下で2つの利用者、職員と一緒に取り組みました。
八王子市内でこのような取り組みは聞いたことがありません。閉鎖的な施設の壁を壊す取り組みです。
利用者にとってとてもいい経験です。今まで作業は充実していても、毎日、365日、同じメンバーの中での仕事です。2つの作業所が一緒にすることは、利用者にとって社会の窓を開いたことになります。社会性を身に着けることの第1歩です。
そして、職員にとっても他の職場の話を聞くこと、それはとても大事なことです。利用者への取り組みは閉鎖的だと、その職場だけの考え方だけで進んでしまう傾向があります。日常的な仕事場の中で利用者への取り組み方の議論をこのような協働作業する中で学んでいくことができることは大きな成果を生むでしょう。
平成27年1月12日にNPO YUGI主催による「牧場マルシェ」を実施しました。
堀之内の八王子市こぶし緑地公園で近隣の活動グループ出店の中に、この地で取り組む福祉作業所もそれぞれ自分たちで作った野菜、クッキーなどを即売しました。こぶし緑地公園の隣はたくさんの人が来るスーパーがあり、牧場マルシェが開場すると同時に多くの市民の方が、そこに連れてきた「ヤギ 4頭」に触れるミニ牧場に若い家族の方達が楽しむ中で、福祉作業所が身近な市民の集う場に「出ていく」その中で利用者、職員が身近なところで自分たちの仕事を見せていくことができていました。そのような事例も本当に今までなかったことを実施しました。
また、福祉作業所が農作業をより技術的に専門性のNPO YUGIのメンバーの指導の下で日常の作業の中で取り組むことは、都内で広い農地を有する八王子市の中で取り組むことで農業の担い手になっていく、そして、八王子市の環境保全にも貢献することは間違いないと思います。そのことが地域の中核になるような施設になっていくものと考えます。
このような取り組みが地域に開かれた福祉作業所になっていくことと考えます。75団体近くある福祉作業所がこのような取り組みをすることで、八王子市内の大きな担い手に育てていくことが開かれた、そして、地域での役割を担う存在にしてくことが必要と考えます。
上記の取り組みは「市街化調整区域」での取り組みです。しかし、八王子市障害福祉課は市街化調整区域での社会福祉法人の新設は認めていません。東京都、八王子市都市計画の市街化調整区域での社会福祉法人の新設は認めていますが、障害福祉課の地域計画の中にいれることは拒否しています。その根拠は聞いたことがありません。八王子市には広い市街化調整区域エリアはかなり広い中で認めないというのは拠点を認めないということは、今は福祉施設の畑作業を認めないということで地域福祉への道を閉ざしているとしか言えないと思う。
この河川改修の話や、調整区域での社会福祉法人の話を八王子市総合経営部に市としての取り組みはどうなのかと話をすると、担当部署の問題でその中で取り組むと言われてしまいます。市の組織の縦割りをとても強く感じます。一切、八王子市全体での考える取り組みがないことを感じます。
高月町に福祉と共にというのは高月の俺の友達の石川研ちゃんです。石川さんは現農業委員です。そして、八王子市が進めている農業振興策の委員をFIOの舩木さんと一緒に審議委員になっています。地域の中で福祉と共に歩むは石川さんとこれからも取り組んでいきます。昨日、田んぼに元かたくりの家の職員が石川さんの畑に取り組む福祉作業所の職員に昨日に内定したとやってきました。世間て狭いですね。頑張るって言っていました。
市街化調整区域での子供の分家の住宅は認められています。高月町での新たな取り組みをしたいという中で、何ができるかは、やはり市民との拠点をつくるような取り組みをすべきという「拠点作り」だと自分は思っています。その取り組み中で拠点の場として福祉施設であっていいと思う。その一つが社会福祉法人は現段階でも認められています。そのような拠点を活かすことで地域の中で協働事業を取り組むことは農業振興策にもつながると考えます。
平成14年に父が亡くなり相続で市街化調整区域の畑にあった無認可の施設を社会福祉法人にすることにしたのも地域の拠点にしたいと八王子市として福祉の地域計画にいれると、その時の福祉部長と東京都に一緒に出かけていましたが、今は認めていません。
上記のかたくりの家が無認可で市街化調整区域にあった。←ありえない話ですよね。それは、八王子市に、東京都に熱い思いを懇願してできました。やればできるんです。
こんなこと書いていました。
昨夕、町会の元地区長が突然我が家に来ました。
7年前近くからの調整区域の河川改修の問題でした。
元地区長は元市議会議員(議長経験者)に頼まれ
7年前からの河川改修に反対している
俺をどうにかしろと言われたようでした。
(俺に直接言ってくれればいい話しですが)
調整区域の遊休農地隣接の河川改修で
なんも道路や住宅があるような
緊急性の防災工事の必要性もないところを
護岸工事を元市議はどうにかしろでした。
ただ、地元長老が時代遅れのような発言が町会を動かし、
市議を動かし、自分は一番の地権者ですが
話もないまま市役所と進めていた話でした。
(俺に話をすれば反対はわかっているので)
このような事案について、
元井上むつ子市議や陣内市議さんも
時代遅れのやることと理解できますが、
地元選出議員のレベルやそれに言われた
市役所職員の進め方はこの程度と
知っていて欲しいです。
土地利用計画はどう人がそこに住み、どのような取り組みができるかが大事と思います。そのような地域性の取り組みを活用するような現状把握がとても必要と思います。そのような意味で「八王子市障害者計画及び第4期八王子市障害福祉計画」のパブリックコメントに提出したことあります。
平成27年1月18日に八王子市学園都市センターのイベントホールでNPO YUGI主催による農業×福祉シンポジウムが行われた中で、八王子市には福祉作業所が75団体もあり、その現状の中で大きな問題として福祉作業所は「閉鎖的」なところが殆んどで成り立っていることが指摘されていました。
そして、八王子市の中で地域にかかわる福祉作業所はどのような取り組みがあるのかという視点の中で、その携わる職員が八王子市の一員として取り組みがあるかという中で、作業所の中で完結して社会の中で地域と取り組む姿勢が見えてない現実があると指摘されていました。
そのような地域に開かれてない福祉作業所をNPO YUGIの取り組みとして地域にある2つの作業所を同じ場所で農作業の仕事をして、農業の経験者の指導の下で2つの利用者、職員と一緒に取り組みました。
八王子市内でこのような取り組みは聞いたことがありません。閉鎖的な施設の壁を壊す取り組みです。
利用者にとってとてもいい経験です。今まで作業は充実していても、毎日、365日、同じメンバーの中での仕事です。2つの作業所が一緒にすることは、利用者にとって社会の窓を開いたことになります。社会性を身に着けることの第1歩です。
そして、職員にとっても他の職場の話を聞くこと、それはとても大事なことです。利用者への取り組みは閉鎖的だと、その職場だけの考え方だけで進んでしまう傾向があります。日常的な仕事場の中で利用者への取り組み方の議論をこのような協働作業する中で学んでいくことができることは大きな成果を生むでしょう。
平成27年1月12日にNPO YUGI主催による「牧場マルシェ」を実施しました。
堀之内の八王子市こぶし緑地公園で近隣の活動グループ出店の中に、この地で取り組む福祉作業所もそれぞれ自分たちで作った野菜、クッキーなどを即売しました。こぶし緑地公園の隣はたくさんの人が来るスーパーがあり、牧場マルシェが開場すると同時に多くの市民の方が、そこに連れてきた「ヤギ 4頭」に触れるミニ牧場に若い家族の方達が楽しむ中で、福祉作業所が身近な市民の集う場に「出ていく」その中で利用者、職員が身近なところで自分たちの仕事を見せていくことができていました。そのような事例も本当に今までなかったことを実施しました。
また、福祉作業所が農作業をより技術的に専門性のNPO YUGIのメンバーの指導の下で日常の作業の中で取り組むことは、都内で広い農地を有する八王子市の中で取り組むことで農業の担い手になっていく、そして、八王子市の環境保全にも貢献することは間違いないと思います。そのことが地域の中核になるような施設になっていくものと考えます。
このような取り組みが地域に開かれた福祉作業所になっていくことと考えます。75団体近くある福祉作業所がこのような取り組みをすることで、八王子市内の大きな担い手に育てていくことが開かれた、そして、地域での役割を担う存在にしてくことが必要と考えます。
上記の取り組みは「市街化調整区域」での取り組みです。しかし、八王子市障害福祉課は市街化調整区域での社会福祉法人の新設は認めていません。東京都、八王子市都市計画の市街化調整区域での社会福祉法人の新設は認めていますが、障害福祉課の地域計画の中にいれることは拒否しています。その根拠は聞いたことがありません。八王子市には広い市街化調整区域エリアはかなり広い中で認めないというのは拠点を認めないということは、今は福祉施設の畑作業を認めないということで地域福祉への道を閉ざしているとしか言えないと思う。
この河川改修の話や、調整区域での社会福祉法人の話を八王子市総合経営部に市としての取り組みはどうなのかと話をすると、担当部署の問題でその中で取り組むと言われてしまいます。市の組織の縦割りをとても強く感じます。一切、八王子市全体での考える取り組みがないことを感じます。
高月町に福祉と共にというのは高月の俺の友達の石川研ちゃんです。石川さんは現農業委員です。そして、八王子市が進めている農業振興策の委員をFIOの舩木さんと一緒に審議委員になっています。地域の中で福祉と共に歩むは石川さんとこれからも取り組んでいきます。昨日、田んぼに元かたくりの家の職員が石川さんの畑に取り組む福祉作業所の職員に昨日に内定したとやってきました。世間て狭いですね。頑張るって言っていました。
市街化調整区域での子供の分家の住宅は認められています。高月町での新たな取り組みをしたいという中で、何ができるかは、やはり市民との拠点をつくるような取り組みをすべきという「拠点作り」だと自分は思っています。その取り組み中で拠点の場として福祉施設であっていいと思う。その一つが社会福祉法人は現段階でも認められています。そのような拠点を活かすことで地域の中で協働事業を取り組むことは農業振興策にもつながると考えます。
平成14年に父が亡くなり相続で市街化調整区域の畑にあった無認可の施設を社会福祉法人にすることにしたのも地域の拠点にしたいと八王子市として福祉の地域計画にいれると、その時の福祉部長と東京都に一緒に出かけていましたが、今は認めていません。
上記のかたくりの家が無認可で市街化調整区域にあった。←ありえない話ですよね。それは、八王子市に、東京都に熱い思いを懇願してできました。やればできるんです。