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2024年11月27日

農業


私が農業を父とともに始めた昭和50年代の時代は、国際分業論が当たり前で、都市農業はいらないという時代で、生産緑地法ができる時でした。テレビのメディアでも、NHKの報道でも、都市の農地は人口集中の住宅開発が優先すべきで、強制的にも住宅開発を進めるべきという時代でした。
その時や、自分は時代の中で、多摩ニュータウン開発の国策が始まりました。新住宅市街地開発法による、強制的に国策で住宅開発が始まる時代でした。
私が、酪農を始める時に、日本住宅公団の用地買収職員から、私が生まれた地から出て行けと言われながらの生活で牛飼いをしていました。父や、自分は八王子市市議会、東京都都議会に陳情、請願する生活でした。何ができるかという中で、市民との農作業しながら、農業の大切さを共に歩む、新住民の障害者家族と出会い、田んぼの田植え、収穫を私たちの住む多摩丘陵で共に暮らすために、福祉事業を八王子市内でも、地域で先進的な暮らし方の事業を始めたりと、、様々な取り組みの中で、都市計画法や、自然保護活動の中で、東京都では、農業にかかわる制度では、東京都初の里山保全地域指定地への7ヘクタールの実現、町づくりの中で、UR都市機構に働きかけ、6ヘクタールの里山公園の実現をしてきました。これでも、、十分とは言えませんが、、未来に向けて、東京都で始まった新規就農者の支援を15年近くかけて、都内でも先進的に支援する中で、若い世代のみなさんが育ってきています。
東京という都市化していく最先端の中で、、農業に取り組めることができる時代の中で、、多くの若い世代が育つことができる時代になってきたのを肌で感じます。





2012年9月8~17日 コロたんの旅日記


ふなき翔平の市議会半年経
過報告・30分生配信!




①大神辰裕 篇 「都市にこそ農業が必要だ! つなぐ農業の実践」

②菅野 芳秀 篇 「いのちのための農業へ」

③車座討論 「”農じまい”を突破する希望のありか ~”なかま”と”支え”〜」


ふなき翔平へいきなり質問30連発!生配信ノーカット版



亨と翔平の環境福祉への実践_








新しい都市農業へ向けて 〜 ユギムラ牧場の農業と福祉への挑戦 〜





"Yugimura Farm" Urban agricultural commons in Hachioji, Tokyo | flying ecology



多摩丘陵の住人 鈴木亨さんの生き方




多摩丘陵のおっさんの脱線力!!
  


  • Posted by おっさん2 at 09:34Comments(0)