たまりば

多摩の地域情報 多摩の地域情報八王子市 八王子市

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 5人

2019年08月11日

地域と連携を取れない  多摩草むらの会

こんばんは、





コロ君の日本探訪





芙蓉(フヨウ)
芙蓉(フヨウ)



花言葉 「繊細な美」「しとやかな恋人」




芙蓉って、お店の名前によく使われますね。
花は身近にはないです。



堀之内寺沢里山公園を町づくりの中で作ってきました。
堀之内寺沢里山公園を町づくりの中で作ってきました。




今朝は早起きして、こんなことを書いていました。
父と40年近くかけて堀之内の農地を
死守してきました。
その守ってきたところで、
わがままな福祉事業所が
地域コミュニティを壊しているので書きました。
そして、町会長に渡しました。

早朝、こんなことを書いて堀之内町会長に託しました。

こんにちは、堀之内中寺沢の鈴木亨です。
中寺沢では酪農集落の存続のために近隣公園である
堀之内寺沢里山公園を町づくりの中で
作ってきました。
その公園を作るにあたって
八王子市公園課との話し合いで、
公園管理で市民が自主管理する
アダプト制度の市民のボランティアを
立ち上げることで、
堀之内寺沢里山公園が認めら、
元堀之内町会長だった谷合和夫さんが
中心になって、里山公園の施設管理、
雑草の草刈り、公園内にある田んぼ、
畑の耕作を谷合さんや、自分も含め
指導しながら、多くの定年後の皆さんの
ボランティアさんを農作業の
経験をつんできました。
その長いボランティアを見ていてくれた
近隣に住む、井上牧場の井上修一さんが、
公園内での農作業は個人的な農作物の
収穫を個人取得ができないため、
牧場の畑の一部をボランティアの皆さんに
市民農園として許され、長年、ボランティアの公園管理、
井上牧場の畑で堀之内中寺沢で土に触れてきました。

しかし、今年の4月になって、
井上牧場の畑が障害福祉施設の多摩草むらの会が
その畑を借り受けようになりました。
2年前に自分がその草むらの会の農業部門を、
自分の知る東京都農業会議の担当職員の協力してもらい、
農業法人グリーンガラーを立ち上げていました。
その後、昨年、井上牧場の息子さんが酪農の仕事はやめ、
その後、今年の4月から多摩草むらの会が
畑をするようになりました。
しかし、以前から堀之内里山公園のボランティアに
取り組む人たちに、多摩草むらの会の理事長さんから、
井上牧場の畑は多摩草むらの会の畑となるということで、
今年の8月31日までに撤収してと一方的に
言われてきたそうです。

私は30年福祉施設の畑作業の指導をしてきたものとしてや、
今では八王子市内のNPO障害者福祉施設10団体の
研修事業の代表をしながら八王子市の
障害福祉事業にかかわるものとして、
農作業に取り組む市民ボランティアさんと共に、
市民と一緒の作業ができないことにとても残念に思っています。
ただ、4月からの多摩草むらの会の井上牧場での
農作業を見ていて、畑仕事を今では4500坪の
農地をやっていると聞きますが、
とても仕事のできる広さとは思えません。
中寺沢に住む奥さんたちから聞こえる声は、
草ぼうぼうでちゃんと畑仕事もできないのに、
ボランティアの人たちを追い出すことないのではという
声も聞こえてきます。

私の所有する畑も福祉施設の畑や市民の農業体験農園も
同様の事業を30年近くやってきていますが、
福祉施設の皆さんが市民の畑のお手伝いもしながら
やっています。
そんな取り組みを多摩草むらの会もできないものでしょうか。
地域福祉という共に歩む指導ができないものでしょうか。
八王子市農業委員会、東京都農業会議でも
このことは把握していて、問題になっています。
しかし、指導まではできないのが現実のようです。

自分は障害福祉と30年近くかかわって、
農福連携は他に類を見ないくらいの
経験を積んできました。
しかし、多摩草むらの会の地域との連携を
無視するようなところが感じられ、
鈴木昇が理事長である風間夫婦を
堀之内に世話してきましたが、
自分は地域と連携を取れないと感じ、
多摩草むらの会とは縁を切りました。
しかし、井上牧場のボランティアさんが
勤しんできた活動を無視している状況は
とても残念です。


堀之内中寺沢      鈴木亨
090-1695-6799





多摩丘陵の住人 鈴木亨さんの生き方




多摩丘陵のおっさんの脱線力!!


  


  • Posted by おっさん2 at 01:50Comments(0)環境福祉農業障がい福祉町づくり