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2016年01月17日

八王子市ではとても死にきれない状況があることも 知るべき

おはようございます。



1月17日の誕生花 
 コチョウラン


花言葉 「幸福が飛んでくる」「変わらぬ愛」
(白)「清純」
(ピンク)「あなたを愛します」


身近で見たのはFIOの即売所の開店祝いに
八王子市内の「けいの家」の社長さんから胡蝶蘭を
いただきました。綺麗でした。今はFIO事務所に飾ってます。


昨夜はこんなことを書いていました。



福祉施設運営者の研修会


一昨日、福祉施設運営者の研修会がありました。
選挙ではないけど、
例えば、グループホームの新設する際に市民の方から、
障害者は山の人のいないところで暮らせばいいということを
平気でいう人がいます。
このようなことは、議員でも想像を絶することを
言われてることなど知らないでしょう。
自分も障害者のグループホーム建設にあたっての説明会を
年に6回もやっていました。
「地価が下がる」「犯罪者扱いのような言葉を平気でいう」などと
平然と言われていました。
たぶん、このようなことも衆議院議員さんでも
知らないのではないでしょうか、
また、グループホームの職員さんの待遇はたぶん利用者の親も
知らない人が多いです。
大変な仕事をしています。
平均年齢が高齢化したグループホームではお正月休みもないと
高尾青年の家などの運営者は言われていました。
そんな現実をもっと市議会議員さんや市長も知って欲しいですね。
そのためには声を出して言わなければいけません。
3年前と今ではかなりの施設運営者が声を出してきたので、、
障害福祉課の姿勢も変わってきたことを一昨日に
知ることができました。
そして、施設運営者の意見として利用者の家族と共に歩むことを
していかなければ、自分の子供たちが親なき後に
今の八王子市ではとても死にきれない状況があることも
知るべきと思っています。
(高尾青年の家は八王子市で最も早く、盲学校の先生が立ち上げ、
先生は亡くなり奥さんが一生懸命運営されています)




自分は投票用紙に名前が書けなくてもいくこと大事と思う。


自分は投票用紙に名前が書けなくてもいくこと大事と思う。
それは外に出て人に知ってもらうことが
必要と思うからです。
人として見てもらうことが大事と思うからです。
気軽に出ていける環境を社会に作ること大事かなと思う。
堀之内で牧場マルシェをやってるのは外に出て
社会参加することで地域住民と触れながら
自分たちで作った野菜を買ってもらうことから
社会参加する取り組みです。  


  • Posted by おっさん2 at 07:55Comments(0)環境福祉地域農業政治市民活動障がい福祉町づくり生活FIO