たまりば

多摩の地域情報 多摩の地域情報八王子市 八王子市

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 5人

2015年08月02日

八王子の農業体験農園施設として役立てるために施設運用

おはようございます。

ミソハギ
ミソハギ





花言葉 「悲哀」「慈悲」「愛の悲しみ」「純真な愛情」


今年、初めて7月13日の迎え火のために
座敷に用意した仏壇に飾るんだよと
菩提寺の奥さんから聞かされ
花をお寺でもらい用意しました。
田んぼのあぜ道などに
咲いてる花なんだろうけど、、
なんか見たことあります。


うちの牛小屋を改装して屋根の下での バーベキュー


昨日は、あの暑いさなかにバーベキューでした。
50名はいたと思います。
うちの牛小屋を改装して屋根の下での
バーベキューなので炎天下でも平気です。
病気をして7年目です。


炎天下でも平気です。



最初は磯沼牧場のジャージのオス牛の
飼育を続けてきました。
しかし、120坪ほどある重量鉄骨の立派な
建物を維持していくにはそれなりの維持管理が必要、
そして、これからの自分の取り組める
農業と福祉を考える中で、
農業体験農園施設として役立てるために、
施設運用という感じで
これからもいい人との出会いの場にしていきます。
俺にとっての「環境福祉」です。

  


  • 2015年08月02日

    「こころとからだの平和のバトン」

    「こころとからだの平和のバトン」という話が来ました。
    一度、歌を聞きに行きました。
    とっても気持ちのこもった歌を歌う方でした。
    俺、そんなライブの歌を聞くよなことはないんだけど、、
    機会があり出かけていました。
    優しい方と感じました。 
    その大熊 麻子さんからのバトンでした。
    俺のようなものに推薦してくれてありがとう。



    牧場のおっさん



    「心とからだ」俺の生い立ちは南多摩郡由木村の農村で生まれました。
    父は酪農家で多摩地区ではかなり古い酪農家でした。
    しかし、戦争で満州の戦地に、
    敗戦でソ連軍の捕虜でシベリア抑留で強制労働でしたが、
    多くの方が劣悪な環境で亡くなった聞いています。
    もし、父が戦地やシベリアの大地で亡くなっていたら、
    今の俺は存在しません。
    その戦争のことやシベリアのことは
    父は多くのことを語りませんでした。
    俺が生まれた由木村堀之内は多摩地区で
    酪農発祥地と言われるくらいの農村です。
    子供の頃は我が家の庭に乳牛がつながれていて、
    庭先には牛小屋があり
    生まれた時から牛との生活でした。
    高校、大学と暮らしていましたが、
    多摩丘陵に東京の人口急増で国策として
    多摩ニュータウン計画が昭和39年に決まり、
    家に日本住宅公団という職員が
    酪農をやりたいなら
    「北海道や那須高原に行けばいい」という話を
    聞かされていました。
    そんなときに父は「うまれた地で酪農で生き抜く」ために
    牛の仕事をしながら、
    八王子市、東京都、国に、自分の仕事である
    酪農を続けると体を張って
    由木の農業を守り育てる活動をやり続ける
    生活をし続ける我が家でした。



      


  • Posted by おっさん2 at 05:48Comments(0)環境福祉牧場農業政治町づくり生活