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2015年09月11日

八王子市高月町や小津町の町づくりに市がどう取り組むか

おはようございます。



ハシカンボク
ハシカンボク




花言葉 変わらない真情



身近には見ることはできないのかな、
聞いたこともないです。
でも、花言葉はそんな気持ちを持ち続けたいです。




昨日は八王子市市議会の議会傍聴していました。
ちょっと、議員さんに八王子の農業の現状を教えていました。
1時間たっぷりと八王子の周辺地域の町づくりと農業の質問していました。
深夜に書いていました。
八王子の現状を知って欲しいので長文になります。



高月町や小津町のことの町づくりに 市がどう取り組むかでしたね。


8割ぐらいが市街化調整区域と農業の質問でした。
その中の高月町や小津町のことの町づくりに
市がどう取り組むかでしたね。
雨降るなかを市役所から楢原にある
福祉施設を訪問していましたが、
その時も雨が降っていたので、
家に帰っても畑仕事ができないので、
思い切って30年近く遊びに行ったことのない
小津町の奥から8軒目の八王子市の俺たち
農業後継者の仲間に電話したところ、
家にいるから会いたいと言われ
そのまま小津町の友達の家に行きました。
市議会で言われていた周辺地域の町づくりの話になりました。
小津町には西東京バスの路線が運行されていましたが
運航中止でバスの交通機関がなくなってしまったと聞きました。
小津町の友達は土地の規制緩和で人が増えることよりも、
4往復でもバスを走らせることの方が
自分たちの町にとって大事だという意見でした。
小津町の世帯数は70軒ほど、
町会費は5000円(堀之内は3000円だったかな300世帯)
でも市と小津町会の出資で走らせたいと言われていました。
バスも来なければ人が来るわけないというところだろう。
多くの意見があるかもしれませんが
高齢者が町とのパイプはやはり交通機関のバスがないことのほうが
先決して進めて欲しいでした。
高月町の農業委員の方も人を受け入れる前にすることがある。
もともと住んでいる農業者がイキイキくらし、
その豊かさの中で八王子市の未来を明るくすることのほうが
大事だと言ってるように周辺地域の取り組みは、
「人にたよる」ではなく
「住んでいるものをイキイキさせる」ことを
考えるべきと話を聞いてそう思いました。

  


  • Posted by おっさん2 at 08:44Comments(0)地域農業自然政治町づくり