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2023年10月13日

横倉舜三さんと「多摩ニュータウン わたしの街」と町づくり

森康行監督の「多摩ニュータウン わたしの街」の映画との出会いは、酪農の仕事をしていた時代でした。大病する直前です。多摩市の多摩ニュータウン開発の地元の推進派の横倉舜三さんが、牛小屋にやってきて、、これから二人で映画の撮影をやると言って飛び込んできました。畑に、簡単なベンチを作り、、二人で、、自分たちの町づくりの話を即座にはなしだしていました。台本なんてありませんでした。横倉さんは、多摩ニュータウン開発の推進派のリーダーでした。自分の父は映画撮影時の7年前に亡くなっていましたが、多摩ニュータウン開発の反対派のリーダーでした。横倉さんは、ジブリの高畑勲監督の平成狸合戦ぽんぽこの情報源であり、多摩ニュータウン学会の顧問をされていて、当時は、自分にとって、第二の父の存在になっていました。父も高畑勲さんも自然保護活動で、出会うことが、何度か一緒に登壇していました。そのような町づくりの中での出会いでしたが、、森康行監督のもとのカメラマンさんとの出会いがありました。多摩市永山に住む方で、南さんという方が、横倉さんと多摩ニュータウンで高齢化していく中で、自分たちの町の人を映画で紹介と、、南さんが何度も我が家に来て撮影されていました。その時代に生きるさまを映画で生き方を撮りたいという人の仲間のように感じていました。横倉さんとは、親子の位の違いがあるので、その人たちの町を引き継ぐことが私の生き方になっていましたね。映画を通じて、多摩ニュータウンの人とのかかわりで、森康行映画監督、高畑勲映画監督、カメラマンの南さん、、多摩ニュータウン推進派の第二の父の横倉舜三さんとのいい人との出会いが自分にはありました。
写真は、映画が継ぐということで読売新聞が全国版で紹介してくれていました。






①大神辰裕 篇 「都市にこそ農業が必要だ! つなぐ農業の実践」

②菅野 芳秀 篇 「いのちのための農業へ」

③車座討論 「”農じまい”を突破する希望のありか ~”なかま”と”支え”〜」


ふなき翔平へいきなり質問30連発!生配信ノーカット版



亨と翔平の環境福祉への実践_








新しい都市農業へ向けて 〜 ユギムラ牧場の農業と福祉への挑戦 〜





"Yugimura Farm" Urban agricultural commons in Hachioji, Tokyo | flying ecology



多摩丘陵の住人 鈴木亨さんの生き方




多摩丘陵のおっさんの脱線力!!


  


  • Posted by おっさん2 at 10:35Comments(0)